被災者支援と原発ゼロへ

2011年の東日本大震災の復興は、未だ途に就いたばかりだというのが、被災地の実感だと伺っています。原発事故に関しても避難地域の解除は進んでいますが、被災者の不安がなくなったわけではありません。子どもたちの甲状腺がんの発症も増え続けています。ありのままの現状を見た時、原子力発電所の新設も稼働もありえ無いものです。原子力発電所はなくすべきです。被災地と避難された皆さんの現状は苛酷なままであり、さらに、「いまさら被災者と言えない」と言った、新たな悩みも抱えておられます。誰一人置き去りにしない復興支援が継続されるべきであり、「避難の権利」は守られるべきです。

東日本大震災以降も、地震、豪雨被災、土砂災害、台風被害と災害は続き、そのたびに被災地での女性の性被害が報道されます。災害時の性被害に関しては一定の理解は進んでいるように見えますが、被害が発生しやすい現状であることは事実です。避難所の運営への女性参画など、被害の予防と発見、ケアに取り組みます。